どうも、シチサンです!
今回は、ブログがなかなか続かない理由と、習慣化するための3ステップをご紹介します。
- ブログを全然更新できてない…
- 全然手が進まない…
そんな風に悩んでいませんか?
ぼく自身も思うようにブログの更新をできなくて結構悩みました。
それでも、なんやかんやで1年間続けてこられたのは、ある3つの小さな工夫を取り入れたことで、ようやく“続けられる人”になれました。
そこで続けられない3つの理由と、3つの工夫をご紹介します。
いきなり全部を取り入れるのは難しいと思うので、どれか一つでも実践してみてくださいね!
きっとブログの更新が楽しくなりますよ!

それでは、まいります!
ブログが続かない理由3つ
理由①:完璧を求めすぎてしまう
「ちゃんとした記事を書かなきゃ」「1000文字以上じゃないとダメ」と思うほど、手が止まります。
でも、読者が求めているのは“完璧な文章”ではなく、“役に立つ情報”です。
まずは500文字でもいいので、読者が知りたいこと、あなたが伝えたいことが伝われば、それで十分です。
理由②:ネタ探しに時間がかかる
「何を書けばいいかわからない」と悩む時間が長いと、なかなか手が進まないですよね。
そんな時は、ラッコキーワードなどを使って困っている人がキーワードで検索しているか調べます。
そこから書くネタやヒントが見えてきます。
それ以外にも、日常の気づきや、あたなの過去の悩みをメモしておくと記事を書くためのたすけになるはず。
理由③:書く時間が確保できない
「忙しくて時間がない」というのは、よくある理由。
僕もいまだにしっかり時間が取れずに苦労しています。
僕の場合、最初の頃は「最低5分だけ書く!」をルールとして決めて書いていました。
うまく書けなくても、5分かければやめてOK!
“がっつり書く”より“少しでも書く”を目標にすることで、習慣化のハードルがグッと下がります。

今では最低1時間は普通に書けるようになったよ!
続けるための習慣化3ステップ!
ステップ①:毎日“5分だけ”書く時間を決める
先ほどの「5分だけ書く!」と聞いて
「たった5分で意味あるの?」
と思うかもしれません。
習慣の本質は“時間の長さ”ではなく“頻度”です。
5分でも毎日続ければ、脳が「これは日常の一部だ」と認識し始めます。
さらに、5分だけと決めることで心理的ハードルがグッと下がり、始めるまでの抵抗が激減します。
実際に書き始めると、気づけば10分、20分と集中していることも。
“始めること”が最大の壁であり、5分はその壁を壊す最強のルールなんです。
ステップ②:ネタ帳を作ってストックする
スマホのメモアプリや紙のノートに、思いついたネタや、ラッコキーワードでみつけたキーワードをどんどん書き留めておく。
具体的でなくても全然OKなので、とにかく忘れてしまう前にメモするのがポイント!
ステップ③:完璧じゃなくても公開する勇気を持つ
「これでいいのかな…」と迷っているうちに、記事は眠ったままになります。
ぶっちゃけ僕も下書きに山ほどあるのですが…笑
この下書きの山を公開しないことの最大のデメリットは、“誰にも届かない”こと。
あなたの経験や考えは、誰かにとって価値あるヒントかもしれません。
自分の考える完璧じゃなくても、出すことで反応がや気づきが得られ、次に活かせます。
逆に、出さなければ改善点も見えず、成長のチャンスを逃してしまいます。
「出す→反応→改善」のサイクルこそが、継続と上達の鍵です。
まずは勇気を出して、1記事。
肩の力を抜いて、あなたの言葉で経験や知識をに届けてみませんか?
継続できる人の共通点とは?
- 小さな成功体験を積み重ねている
- 書く目的が明確になっている(誰かの役に立ちたい、副収入を得たいなど)
- 誰かに読まれる喜びを知っている
この3つがあると、どう活きるのか?
これらの共通点を持っている人は、“モチベーションの源泉”が外ではなく内側にあるんです。
どういうことかというと、小さな成功体験があると、「またやってみよう」と自然に思える。
目的が明確なら、迷ったときに立ち返る軸になる。
誰かに読まれる喜びを知っていれば、「また伝えたい!」と前向きな気持ちが湧いてくる。
つまり、継続の原動力が“義務(やらなきゃ!)”ではなく“喜び(やりたい!)”になるんです。
この内発的な動機こそが、ブログを長く続ける人の最大の強みです。
まとめ:ブログを習慣化して楽しく続けよう!
ブログが続けられないのは、ちょっとした工夫で、誰でも“続けられる人”になれるんです。
いきなり全部実践は難しいと思うので、できそうなことをどれか一つでも取りいれてみてくださいね!
書くことのハードルが下げられるオススメ書籍もあるので、読んでみてください。
変えるための小さな一歩が、楽しく続けるコツに、そして後の大きな一歩になりますよ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
おしまい!