どうも、シチサンです!
- 内容が頭に入らない
- 始めるかを迷っているけど、知識が身につくか不安
こういった不安や悩みをお持ちではないですか?
多くの人が慣れている「本を読む」スタイルとは違って「本を聞く」スタイルは初めての方も多く、戸惑うことも多いと思います。
ぼくも聞き始めのころはなかなか内容が入ってこなくて「なんだっけ?」とよくなりました。
ぶっちゃけ、今でも時々なるんですけどね笑
この記事ではAudible(オーディブル)を聴いても頭に入らなくて悩んでいるあなたの原因、対策法について詳しく解説します。

どれか1つでもやってみよう!
オーディブルを聞いても頭に入らない原因とは?
原因は様々ですが、主に考えられるのは以下の3つ
- そもそも本を聞くことに慣れていない
- 集中力がたりない
- 内容が難しいor新しい
これらの要因を理解することで、対策を講じることができます。
そもそも本を聞くことに慣れていない
多くの人が当てはまるのが”そもそも本を聴くことに慣れていない”ということ。
聴覚に頼った勉強やストーリーに触れる習慣がない人にとっては、内容が頭に入りにくいことが多いです。
集中力がたりない
ながら聞きをしている場合、並行している作業によっては集中力が欠けて、本の内容が頭に入りづらいことがあります。
文字や絵といった視覚的な情報がない分、内容をしっかりと聴くことに集中しなければなりません。
内容が難しい
当然ではありますが、聴いている内容が難しいと頭に入れるのも難しくなります。
初めて聞く単語や、新しい知識などが多いとひとつひとつを理解することに時間がかかり、頭で処理するのに時間がかかります。
オーディブルを聞いても頭に入らない時の対策方法
原因を洗い出したとことろで、それにたいする対策を考えてみます。
聴き慣れるまで数を重ねる
力技のような解決方法ですが、経験なくて慣れていないのなら数をこなしてなれる以外に方法はありません。
さらに、聞くときのマインドとして“あとで誰かに話すつもり”で聴くと受け身のマインドから、能動的なマインドとなり、記憶に残りやすくなります。
どうしても集中できない時は手を止める
「ながら聞き」は非常に便利ですが、内容を深く理解するには不向きな場合があります。
重要個所でどうしても覚えたい内容の場合は、一度手を止めて聞くことに集中することをオススメします。
後で振り返りたいというところがあったら「クリップ」をタップすることで後から簡単に振り返ることができて便利なのでぜひ、活用してみてください!
難解・新しい内容は繰り返し聴く
一度で理解できない部分があるのは当然です。そんな時は、気になった章や節だけを繰り返し聴いてみましょう。
あわせて再生速度をゆっくりにして、一言一言をじっくり聞くことで理解度が深まります。
オーディブルの「リピート再生」機能を活用したり、手動で巻き戻したりするだけでも、脳への定着率は大きく向上します。
全体を通して聴くよりも、覚えたい特定の箇所を何度も繰り返し聞くほうが確実に効果的です。
オーディブルでの効果的なインプット方法
効果的なインプット方法を知っておくことが重要です。
復習やアウトプットを行うことで、聴いた内容を定着させることができます。
想起とアウトプットの重要性
聴いた内容を定着させるためには、想起とアウトプットが重要です。
想起は内容を思い出すこと、アウトプットは自分の言葉で書き出すことです。
この方法を通じて、聴いた内容をより深く理解し、記憶に定着させることができます。
この内容は『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 著:メンタリストDaiGo』でも触れられているので気になる方はぜひ見てみてください。
もちろん、無料体験のオーディブルでも聞けます!
まとめ:オーディブルを活用するためのコツ
- 聴き慣れるまで数を重ねる
- どうしても集中できない時は手を止める
- 難解・新しい内容は繰り返し聴く
オーディブルを聴いて頭に入れるには、上記のポイントを意識して聞いてみましょう!
ぜひ自分に合った方法でオーディブルを楽しんでください。
もし頭に入るか不安でまだオーディブルを始めていない人は30日の無料体験ができるので、ぜひ試してみてくださいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
おしまい!