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【要約・感想】人を操る禁断の文章術|DaiGo流 文章で人を動かす3つのポイント【Audible対応】

書評
この記事は約4分で読めます。

どうも、シチサンです!

今回は『人を操る禁断の文章術』というメンタリストDaiGoさんの本を紹介します。

冒頭から1つの不思議な設問を投げかけられます。

「あなたの思う、世界最高の美女とは?」

いきなりなんのこっちゃですよね笑

でもこの1行に込められた意味を明かされたときは

「なるほど!そういうことか!!」

となりました。
この内容は冒頭の中で完結するので気になる方は、ぜひとも本書で内容を見てみてください。

きっと「なるほど!」と納得するはずです。

本書は日々いろんなシーンで使われている文章で人を動かすための力を持たせる方法がわかりやすく書かれた1冊です。

操るといっても、怪しい話ではありませんよ?笑

僕自身、まだまだまだまだ勉強中の身ではありますが、本書について紹介していきます。

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『人を操る禁断の文章術』とは?(書籍の基本情報)

書名:人を操る禁断の文章術
著者:メンタリストDaiGo
出版社:かんき出版
出版年:2015年2月6日
ジャンル:文章技術

本書との出会い|ブロガー激推しの1冊!

僕がこの本を読もうと思ったきっかけは、ブログを始めるにあたって文章術について全く無知だったからです。

少しでも勉強しながら記事を書いていきたいと思っていたところで多くのブロガーさんが紹介していたのがこの本でした

「文章術で人を・・・操る?最高やん」

シンプルにこう思いました笑
(くどいですが、あやしい話ではありません笑)

そんな方法を学ぶために本書を手に取って勉強しながらブログを書いてみることにしました。

この本で学べる3つの文章術(要約)

この本の中で心に残ったところや、学んだことを簡単に紹介します。

実際の本の中では前提条件など含め、より詳しく書かれているので、気になるところや興味のある所はぜひ本書を手に取ってみてください。

POINT1.『あれこれ書かない』

文章を書くときに、ついついたくさんの情報を載せていませんか?

情報が多すぎると読者は自分で考えたり、想像したりするのをやめてしまいます。

そこで、あえて情報を少なくすることで読者の想像力を利用するわけです。

POINT2.『きれいに書かない』

キレイに書かれた文章とは、当たり障りのない無難な文章のことを指します。

無難な文章は読みやすさで言えば間違いなく読みやすいのですが、感情を揺さぶることはありません。

人は理屈ではなく、感情で動く生き物なので自分の気持ちや、考え、置かれている背景などが盛り込まれた文章のほうが人を動かす可能性はグッと上がります。

POINT3.『自分で書かない』

point3つめが、まさかの「自分で書かない」

え?AIに書いてもらうって話?

と思うかもしれませんが、違います。

文章を書く際に、読み手が何を考え、悩み、何を願っているのかを想像して書くことが大事だというわけです。

自分で書かないということは、自分の頭だけで考えた文章ではなく、読み手の心を読み解き、調べたりしながら書くということです。

実際に読んで感じたこと(感想)

この本を読んで最初に感じたは

「相手の想像力をはたらかせれば、人を動かすことができる」

ということでした。

自分の想いだけで考えた、丁寧でキレイなTHE 文章!だけでは相手を動かすことは難しいということですね。

読んですぐに身に付くことではないと思うので実践しながら少しずつでも身に着けていきたい文章術だと思いました。

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この本をおすすめしたい人

この本はこんな人にオススメ!

  • 文章で人の心を動かす技術を得たい
  • 文章の持つ相手に読まれる文章をしりたい
  • 相手を行動に移させる技術を身に着けたい

まとめ:ポイントをおさえて人を操る禁断の文章術をマスターしよう!

  • 「あれこれ書かない」
  • 「きれいに書かない」
  • 「自分で書かない」

をおさえつつ、あなたの書く文章で思うままに相手を行動させてみよう!

もし、そんな方法が身に付いたらあなたは何をしてみたいですか?

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余談

実はこの記事を書く前に1回読み、オーディブルで2周聞きました。

それでも僕としては内容がまだまだ身についていません笑

やっぱり

ただインプットするだけでは身につかないぁー

と身にしみながらこの記事を書いています。

実践を通して何とかものにしたい!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

おしまい!


書評
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●この記事を書いた人●

名前:シチサン

どうも、シチサンです!
ゲームのレビューや攻略法、オススメの書籍やアニメ、はたまた雑談まで、いろんなアレコレを気ままに発信していきます。

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